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《コンセプト》

「静かな迫力を感じるこだわり」

 

SHAKUONE’とは

創業から半世紀を迎えた、岡山県津山市にある小さなネクタイ縫製工場の三代目、
シャクモトタツヒロが2015年に生み出したネクタイブランドです。
シンプルながらも深みのあるデザインと、手仕事に頼った確かな技術から生み出されるネクタイは、
都市部の有名百貨店などの出店でも、お客様をはじめ、プロバイヤーからも高い評価を受けている若手のブランドです。
リアル店舗は構えておらず、普段はオンラインショップでの展開が中心になっているのには訳があります。

大切な人を想い、一本一本のネクタイを仕立てていくには、時間がかかります。
そのために、大量生産ができないため流通量は多くなく、限られた期間での出展しか出来ていない希少なブランドです。

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ポイント①女性ユーザーの多さ

男性が身に着けるモノとしてイメージが高いネクタイなのにも関わらず、
実際に手に取っていただくお客様の約70%が女性です。
もちろん、こだわったネクタイを求めている男性のユーザーもいらっしゃいますが、
大切な人の為に特別な《ギフト》を贈りたい、という女性に選ばれているのです。

¥10000(税抜)という価格は、一般的なネクタイギフトとして最も選ばれるプライズゾーンであり、
その中でも、仕立ての良さや、ディティールは高級さを感じることができます。
特にネクタイギフトのボリュームゾーンである価格帯に位置していても、支持をされるワケは、
ファクトリーブランドならではのコストパフォーマンスと、積み上げてきたブランドストーリーにもあります。

ポイント②ユーザーの声をカタチにするデザインと素材

とにかく良いものをお客様に届けたい。
その意思を体現するために、マネージャーでもあり、職人でもあるシャクモトが店頭に立ちユーザーの声を聞く活動を
ブランド立ち上げ前から今も続けています。
一般的に作り手は表舞台に出ることはない「黒子」の存在ですが、
今までの商習慣の中で『作り手がユーザーの声を聞く機会がない』ということに違和感を覚えたことから、
常に販売の最前線にも足を運ぶようにしています。
そのことにより、リアルニーズを知ることができ、そこに少しのこだわりとアクセントを加えることで、
より魅力的なネクタイを生み出し続けることができるのです。

そして、ネクタイの『顔』ともいえる生地は、
富士山を眺めることのできる『山梨県の織物職人』と密な連携を取り、生み出しています。
シルクの美しい光沢を活かしながら、ネクタイならではのしなやかさがある美しい生地を使用したネクタイは、
仕立てのプロと織物のプロが居なければできないのです。

男性のスーツスタイルにおいて、彩を加えるとともに、
第一印象を決めるといっても過言ではないほど重要なアイテムであるネクタイ。

ご自身の特別な一本を選びたい方。
大切な人を想って選びたい方。

是非一度覗いてみてください。

ネクタイブランドSHAKUNONE’の公式webサイト、SNS等のチェック&フォローを是非お願いいたします。

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トレンドや流行は短期間で変化をしていきますが、価値観は時間をかけてゆっくりと大きく変わっていきます。

多様化していく価値観の中で、ビジネス服の『実用性』や『簡略化』を優先する傾向があり、その代表的な取り組みが「クールビズ」なのではないかと思います。

しかし、本来、完成されたスーツスタイルに求められているのは、単なる「服装」ではありません。

決してクールビズを否定しているわけではありませんし、むしろ、より適した服装をすることは大切だと思っています。

そんな中にあっても、普遍的でおしゃれな姿。
ある意味、合理性とはかける『余裕』の部分を大事にした「装い」の根底には、

トラディショナルでありたい。
モテたい。
こだわりたい。
個性的でありたい。

といった意識があります。

そしてその代表格であり、男性のオフィシャルファッションのテンプレートがスーツスタイルです。

時代に合わせて、合理的に変化していくこともあるかもしれませんが、普遍的な価値を再認識していただくのも、大切なことなのではないかと感じています。

そして、そこに彩りを加えられる最高のパートナーとしてありたいと、SHAKUNONE’は願っています。

 

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一般的に「ドヤ顔」と聞くと、

自信過剰  ナメてる  ウザい

などと、否定的な印象を感じてしまいがちじゃないですか?

でも、僕はこう感じています。

「ドヤ顔」=カッコイイ!!

オリンピックが近づいてきたこともあり、スポーツが盛り上がってますよね。
勝った選手がの勝ち誇った顔や、自信に満ち溢れた顔も立派な「ドヤ顔」だと思います。

それを不快に感じることってほとんどないことないですか?

ドヤ顔の裏には、誰にも認められるような結果だったり、努力や信念が背景にあるからだと僕は思います。

一方、ウザがられるドヤ顔は、
とても小さなことや、過大評価したようなことを、ざぞ自慢げに話してくる人たちがやりがちです。

本物のドヤ顔は、「ここぞという時に見せる最高の決め顔」なんだと思うんです。

今回、そんなドヤ顔撮影をしてきました。
実は、以前にクラウドファンディングで「ドヤ顔」に関するプロジェクトがありました。
詳細はコチラ。

そのプロジェクトを応援させて頂きました。

そのリターンとして、カメラマンのイシイコウジさんに「ドヤ顔」写真を撮って頂きました。

《周りに無理だって言われてたことをやってのけた時の達成感のドヤ》がテーマです。

撮れたドヤ顔がこちら。

画像1

いかがですか?

不快に感じた方は、僕の頑張りがまだまだ足りなくて、伝わっていないんだと思いますので、精進します。

ただ、僕自身は結構気に入ってて、
過去にドヤった顔の再現をした訳ではなく、
未来に向けて何かを達成した後のドヤ顔を想像してやってみた感じです。

たった1枚のドヤ顔。

この顔が現実になるように行動していくことが大切なんだと、自己意識を高める1枚になった気がします。

あなたも1枚、撮ってみては?

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こんにちは。

ネクタイブランドSHAKUNONE'(シャクノネ)プロダクトマネージャーのシャクモトです。

このたび、バスケットボール男子のBリーグ(B3)に今季参入をしたプロバスケットボールチーム《トライフープ岡山》のホーム開幕戦に向けた決意表明の記者会見が2019年10月1日に行われました。

その際に選手スタッフの皆さんが着用したオフィシャルスーツスタイルのネクタイをSHAKUNONE’が担当させていただきました。

※オフィシャルスーツはinBlueのデニムスーツ
※オフィシャルネクタイはSHAKUNONE’のシルクタイ

今回、スーツはインディゴのストライプ調で、ボタンホールや裏地にまでこだわりを詰め込んだインパクトのあるデザインでした。
さらにシャツも濃紺系で力強さを表現した組み合わせに感じました。

そこに合わせるネクタイのデザインと仕立てを考えた結果、同色系ネイビーで光沢感と同調性を意識して作成しました。

というのも、
スーツがバスケットボールでいうところの、エース選手や、記憶に残るような名プレーだとしたら、
ネクタイは、目立ちこそしないが、「縁の下の力持ち」としてチームを支えるプレイヤーや、隠れた名プレーです。

そういった部分で、スーツスタイルを成立させる力になれるように、あえてスーツのインパクトを最大限に活かせるようなデザインとカラーリングを意識して作成しました。

着用した選手スタッフの皆様をはじめ、会見後に行われたティップオフパーティーに参加された関係者の皆様からも「シックでカッコイイ」と高い評価を頂きました。

それは、トータル的なカッコ良さであって、ネクタイ単体では成り立ちません。
こだわり抜かれたinBlueのデニムスーツがあってこその評価です。

会見やティップオフパーティーの時に、キャプテンの比留木選手がおっしゃっておられました。

「私たちはプロとして、子供たちの憧れにならなければならない。だから、普段の生活も引き締まった行動をしないといけないし、人の目に触れる時(試合会場の出入りや、試合以外のオフィシャルの場)では、身なり、立ち居振る舞いから高い意識を持っていなければならない」

そして続けてこう言われました。

「経験不足なチーム、ネームバリューの無い選手たちで本当に結果が残せるのか?と言われることもありますが、このチームで、このメンバーでこの優勝できると、全員が信じています」

こういった言葉の一つ一つに、プロフェッショナルの意識を感じて、震えました。

そのプロフェッショナル意識には、プロフェッショナルの仕事で応えなければならないと再認識しました。

まだ創設から間もないチーム。
我々も岡山から全国に発信をし始めたばかりの小さなブランド。

挑戦者として共に挑んでいきたいと感じました。

 

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限定期間、限定地域での展開になっております。
オンラインショップも展開させていただいておりますので、遠方のお客様は是非一度をオンラインを御覧ください。
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まだまだ暑い10月。

11月まで延長クールビズをされる方や、通年軽装をされる方がいらっしゃいますが、一応クールビス期間は終わりネクタイ解禁となる時期が来ました。

とはいえ自由。
会社のルールの範疇やご自身の判断でネクタイを楽しんでいただければと思います。

 

さて、2019年9月25日~10月8日までの2週間の間、
ジェイアール名古屋タカシマヤでネクタイブランドSHAKUNONE’を展開しています。

9/26・27と私も店舗に行かせていただきましたが、思わぬ感動に出会うことができました。

というのも、東京や大阪では展開した経験があったのですが、東海地方での展開は初めてで、本来名古屋の方からすれば「SHAKUNONE’って何?」という状態が当たり前だと思っていました。
なので、「よし!ゼロから名古屋の方に知っていただくぞ!」という気持ちでいたのですが、良い意味で裏切られました。

実は、オンラインショップをご利用いただいているお客様が名古屋に多く、会いに来てくださる方がすごく多かったんです。
以前購入していただいたネクタイを着用してご来店くださったり、
前から知っていたけど、やっぱり本物を見て買いたかったとご来店くださったり、
お土産までいただいたり・・・

ちょっと涙が出そうになりましたが、タカシマヤのエスカレーター前で泣くわけにもいかないので堪えました。

もちろん、SHAKUNONE’をご存じないお客様にも選んでいただきました。

商品に自信があるのはもちろんなのですが、
たくさんの有名なブランドに囲まれていると、どうしても「知名度」の部分で劣等感を感じてしまっていました。

でも、そんな気持ちを吹き飛ばすような温かさに包まれた名古屋の二日間でした。

私は岡山に帰り、次は東京出張の準備をしています。

 

ジェイアール名古屋タカシマヤでの反響は大きく、商品の追加もさせていただきました。
機関は10/8までとなっております。

お近くの方は是非足をお運び頂き、SHAKUNONE’に触れてやってください。

 

遠方の方はオンラインショップもご利用いただけますのでご覧ください。

また行きたいな、名古屋。