日本をテーマにした美しい襟
社寺建築に見られる軒反り(のきぞり)を彷彿させる襟をデザインに落とし込みました。視覚的に先端が下がって見えない特長があるため、軽快さを表現し、メリハリを強調します。
また、上襟とラペルの緩やかなカーブは、曲線の多い人体に自然に馴染み、やさしい印象を生み出します。
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着心地の追求 バックショルダー
日本人に多い巻き肩(前肩)へのアプローチとして肩線を背中側に逃すことで肩周りの立体感と柔らかさを両立しました。
また肩線もラペル同様、緩やかな曲線を取り入れることで後ろ姿を見た時に末広がりに自然に広がる肩線が特徴的です。
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流れるようなフロントカット
ラペルの曲線からフロントカットまで流れるようにラインが繋がり腰回りをスマートに演出。
ミリ単位(mm)でフロントカットの開きを調整しました。
また、腰ポケットの角度にもこだわりスラント(斜め)ポケットを取り入れることでウエストをスッキリ見せる工夫を取り入れています。
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世界トップクラスの素材
スーツに使われる素材はイタリア、イギリスを中心にハイクオリティな生地を毎シーズン数千種類取り揃えております。
また、世界三大産地である尾州(愛知県尾張西部〜岐阜県西濃エリア)の生地も取り扱っておりますので日本らしさを感じる仕立て“つやまスーツ“でぜひ国産スーツをご堪能ください。
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