《コンセプト》
「静かな迫力を感じるこだわり」
◆SHAKUONE’とは
創業から半世紀を迎えた、岡山県津山市にある小さなネクタイ縫製工場の三代目、
シャクモトタツヒロが2015年に生み出したネクタイブランドです。
シンプルながらも深みのあるデザインと、手仕事に頼った確かな技術から生み出されるネクタイは、
都市部の有名百貨店などの出店でも、お客様をはじめ、プロバイヤーからも高い評価を受けている若手のブランドです。
リアル店舗は構えておらず、普段はオンラインショップでの展開が中心になっているのには訳があります。
大切な人を想い、一本一本のネクタイを仕立てていくには、時間がかかります。
そのために、大量生産ができないため流通量は多くなく、限られた期間での出展しか出来ていない希少なブランドです。
オンラインショップはコチラ。



◆ポイント①女性ユーザーの多さ
男性が身に着けるモノとしてイメージが高いネクタイなのにも関わらず、
実際に手に取っていただくお客様の約70%が女性です。
もちろん、こだわったネクタイを求めている男性のユーザーもいらっしゃいますが、
大切な人の為に特別な《ギフト》を贈りたい、という女性に選ばれているのです。
¥10000(税抜)という価格は、一般的なネクタイギフトとして最も選ばれるプライズゾーンであり、
その中でも、仕立ての良さや、ディティールは高級さを感じることができます。
特にネクタイギフトのボリュームゾーンである価格帯に位置していても、支持をされるワケは、
ファクトリーブランドならではのコストパフォーマンスと、積み上げてきたブランドストーリーにもあります。

◆ポイント②ユーザーの声をカタチにするデザインと素材
とにかく良いものをお客様に届けたい。
その意思を体現するために、マネージャーでもあり、職人でもあるシャクモトが店頭に立ちユーザーの声を聞く活動を
ブランド立ち上げ前から今も続けています。
一般的に作り手は表舞台に出ることはない「黒子」の存在ですが、
今までの商習慣の中で『作り手がユーザーの声を聞く機会がない』ということに違和感を覚えたことから、
常に販売の最前線にも足を運ぶようにしています。
そのことにより、リアルニーズを知ることができ、そこに少しのこだわりとアクセントを加えることで、
より魅力的なネクタイを生み出し続けることができるのです。
そして、ネクタイの『顔』ともいえる生地は、
富士山を眺めることのできる『山梨県の織物職人』と密な連携を取り、生み出しています。
シルクの美しい光沢を活かしながら、ネクタイならではのしなやかさがある美しい生地を使用したネクタイは、
仕立てのプロと織物のプロが居なければできないのです。


男性のスーツスタイルにおいて、彩を加えるとともに、
第一印象を決めるといっても過言ではないほど重要なアイテムであるネクタイ。
ご自身の特別な一本を選びたい方。
大切な人を想って選びたい方。
是非一度覗いてみてください。
ネクタイブランドSHAKUNONE’の公式webサイト、SNS等のチェック&フォローを是非お願いいたします。
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ビジネス服の自由化が進み、スーツにネクタイを締めていごとに行くことはもはや当たり前ではなくなったといってもいいでしょう。
しかし、現代においてのスーツやネクタイといったアイテムは、今までになかった価値を生み出そうとしているのではないかと感じています。
そのことをシンプルに伝えさせて頂きます。
みなさん、歌舞伎独特の演技形象の一つ『見得(みえ)を切る』というものを知っていますか?
見得というのは、芝居が最高潮に達した場面で、演技の高揚を誇張した表情(にらみを利かせる)や動き(足を一歩踏み出す)をし、
ストップモーションを見せるものです。
最高の瞬間に、いかに役者を際立たせ、一瞬で観客の目と心を引き付るか、という演出の一つです。
そして、『見得』の印象を強めるために『つけ』(舞台上手で木板をツケ木で打つ技法)を打ちます。
現代のスーツやネクタイはそういったものなのではないかと思うんです。
歌舞伎においての『見得』はやはり「かっこいいもの」です。
しかし、これが成り立つのも、基本的にはその前後の演技や表現があるからです。
。
気張り続けている状態が当たり前になってしまえば、価値を失うし、
緩いことが当たり前になってしまえば、締まらない。
いわゆる、《メリハリ》です。
そういった部分で考えると、スーツにネクタイを締めるということは、
歌舞伎で例えるところの『見得を切る』こと同じなのではないでしょうか。
ただ、着用しないこと=自由で、着用すること=古い
といった、感覚ではなく、
身近にメリハリを感じることが大切なんじゃないかと思うんです。
ネクタイブランドSHAKUNONE’の公式webサイト、SNS等のチェック&フォローを是非お願いいたします。
一般的に「ドヤ顔」と聞くと、
自信過剰 ナメてる ウザい
などと、否定的な印象を感じてしまいがちじゃないですか?
でも、僕はこう感じています。
オリンピックが近づいてきたこともあり、スポーツが盛り上がってますよね。
勝った選手がの勝ち誇った顔や、自信に満ち溢れた顔も立派な「ドヤ顔」だと思います。
それを不快に感じることってほとんどないことないですか?
ドヤ顔の裏には、誰にも認められるような結果だったり、努力や信念が背景にあるからだと僕は思います。
一方、ウザがられるドヤ顔は、
とても小さなことや、過大評価したようなことを、ざぞ自慢げに話してくる人たちがやりがちです。
本物のドヤ顔は、「ここぞという時に見せる最高の決め顔」なんだと思うんです。
今回、そんなドヤ顔撮影をしてきました。
実は、以前にクラウドファンディングで「ドヤ顔」に関するプロジェクトがありました。
詳細はコチラ。
そのプロジェクトを応援させて頂きました。
そのリターンとして、カメラマンのイシイコウジさんに「ドヤ顔」写真を撮って頂きました。
《周りに無理だって言われてたことをやってのけた時の達成感のドヤ》がテーマです。
撮れたドヤ顔がこちら。

いかがですか?
不快に感じた方は、僕の頑張りがまだまだ足りなくて、伝わっていないんだと思いますので、精進します。
ただ、僕自身は結構気に入ってて、
過去にドヤった顔の再現をした訳ではなく、
未来に向けて何かを達成した後のドヤ顔を想像してやってみた感じです。
たった1枚のドヤ顔。
この顔が現実になるように行動していくことが大切なんだと、自己意識を高める1枚になった気がします。
あなたも1枚、撮ってみては?
よろしければ発信しているSNSフォロー&ECチェックをお願い致します。
誕生日やクリスマスなどの記念日をはじめ、就職祝い、昇進祝い、栄転祝い、送別品としてもネクタイをプレゼントに選ぶことは多いのではないでしょうか?
しかし、年齢だったり、職種や好みを考えると「どんなものを贈れば喜んでもらえるのだろう?」と悩むと思います。
今回は20代の方に贈るネクタイの選び方を、シンプルかつ簡潔に書いてみたいと思います。
さて、早速ですが、20代の男性が結ぶネクタイってどんなものがいいんでしょうか?
20代となると、一言でいうと「若い」ですよね。
その年齢層の方にハイブランドのネクタイを贈っても、普段着用しているスーツと合わせるとトータルで見たときに釣り合わず、不恰好な印象になってしまう可能性があります。
特に、某超有名ラグジュアリーブランドなんかは、プリント生地で「いかにもブランド物」というのがわかるようなラインナップが多いのが現実。
悪いとは言いませんし、デザインにもよりけりですが、プリント生地のネクタイ自体がやはり年齢層の高い方がつけている印象がありますし、やはり織物素材を選んだ方が良いのではないかと思います。
柄選びや色選びに関しても同じようなことが言えますが、
基本的に「流行り」や「人気」を考えるより、「日常使い」を意識して選ばれる方がおススメです。
こんにちは。
ネクタイブランドSHAKUNONE'(シャクノネ)プロダクトマネージャーのシャクモトです。
このたび、バスケットボール男子のBリーグ(B3)に今季参入をしたプロバスケットボールチーム《トライフープ岡山》のホーム開幕戦に向けた決意表明の記者会見が2019年10月1日に行われました。

その際に選手スタッフの皆さんが着用したオフィシャルスーツスタイルのネクタイをSHAKUNONE’が担当させていただきました。

※オフィシャルスーツはinBlueのデニムスーツ
※オフィシャルネクタイはSHAKUNONE’のシルクタイ
今回、スーツはインディゴのストライプ調で、ボタンホールや裏地にまでこだわりを詰め込んだインパクトのあるデザインでした。
さらにシャツも濃紺系で力強さを表現した組み合わせに感じました。
そこに合わせるネクタイのデザインと仕立てを考えた結果、同色系ネイビーで光沢感と同調性を意識して作成しました。
というのも、
スーツがバスケットボールでいうところの、エース選手や、記憶に残るような名プレーだとしたら、
ネクタイは、目立ちこそしないが、「縁の下の力持ち」としてチームを支えるプレイヤーや、隠れた名プレーです。
そういった部分で、スーツスタイルを成立させる力になれるように、あえてスーツのインパクトを最大限に活かせるようなデザインとカラーリングを意識して作成しました。
着用した選手スタッフの皆様をはじめ、会見後に行われたティップオフパーティーに参加された関係者の皆様からも「シックでカッコイイ」と高い評価を頂きました。
それは、トータル的なカッコ良さであって、ネクタイ単体では成り立ちません。
こだわり抜かれたinBlueのデニムスーツがあってこその評価です。
会見やティップオフパーティーの時に、キャプテンの比留木選手がおっしゃっておられました。

「私たちはプロとして、子供たちの憧れにならなければならない。だから、普段の生活も引き締まった行動をしないといけないし、人の目に触れる時(試合会場の出入りや、試合以外のオフィシャルの場)では、身なり、立ち居振る舞いから高い意識を持っていなければならない」
そして続けてこう言われました。
「経験不足なチーム、ネームバリューの無い選手たちで本当に結果が残せるのか?と言われることもありますが、このチームで、このメンバーでこの優勝できると、全員が信じています」
こういった言葉の一つ一つに、プロフェッショナルの意識を感じて、震えました。
そのプロフェッショナル意識には、プロフェッショナルの仕事で応えなければならないと再認識しました。
まだ創設から間もないチーム。
我々も岡山から全国に発信をし始めたばかりの小さなブランド。
挑戦者として共に挑んでいきたいと感じました。
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限定期間、限定地域での展開になっております。
オンラインショップも展開させていただいておりますので、遠方のお客様は是非一度をオンラインを御覧ください。
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