先日からのお問合せで、圧倒的に多いのが、
「どこで買えるのか?」 ということです。
プレゼント用にネクタイ。
ご自身用にネクタイ。
特別な時のネクタイ。
また、「モノ」ではなく「コト」を身に着けたいという方もいらっしゃいました。
お客様からの声を聞きながら、商品づくりや販売もしていきたいと考えている我々としては、
お客様が直接商品に接していただける機会を作らなければならないと思っています。
以前のブログでも書きましたが、現在の販売環境は
オンラインショップ
岡山 天満屋津山店
東京 とっとりおかやま新橋館
と、各種イベントになっております。
おかげさまで
SHAKUNONEのネクタイを選んでいただける機会も増え、多くの反響や声もいただくようになりました。
お客様に選んでいただきやすい環境作りを我々も考え実行していきますが、
ホームページや、ブログを読んでいただき、共感共有したいという販売店の方がおられたら是非お声掛けください。
〇〇離れ、車だったりお酒だったり、いろいろな〇〇離れということを聞くようになりました。
ネクタイもその一つなのでしょうか。
ネクタイを外したビジネススタイルのクールビズの時期が数か月後に迫ってまいりました。
10年ほど前から推奨されてきたクールビズ。
ネクタイ業界には大きな痛手でしたね。
当初は文化的にネクタイを外すことに抵抗があった社風や個人の意識も年月が意識を変えてきました。
ネクタイ文化が育って定着してきたように、ノーネクタイ文化もまた時代の流れの中で定着化してきています。
それでも、オフィシャルな場や職業上、ケースバイケースでネクタイを結ぶことはあるでしょう。
ちなみに、日本で声が上がったクールビズですが、海外からはシンプルにダサいとの声もあるようです。
ネクタイの必要性という点では以前書いたブログを参照ください。
ただ、一つ言えることは、ドレスコード100%のスーツスタイルからネクタイを取っただけでドレスコードのパーセンテージが下がり、着こなしに100%のセンスを求められるようになったのは間違いないです。
それ故に、スーツスタイルにおける、ネクタイの役割というのは非常に大切なのです。
SHAKUNONEのコンセプトは、本物のネクタイ。ネクタイ一本ですべてを整える。ということです。
オシャレに…
アクセントに…
意思表示に…
場に合わせて…
その時々で表情をや意味合いを変え、スタイルを整える役割を持つネクタイは、今後も重要な役割を果たすアイテムだと言えます。
ネクタイを作る環境も厳しくなってまいりました。
熟練の機屋さんも職人もここ数年でみるみる減少してきました。
その中でも、SHAKUNONEを生み出す我々は若い世代です。
今我々が何もせず、国産ネクタイの火を絶やすようなことがあってはいけません。
先日のメディア出演でプロモーション活動に拍車がかかりました。
多くの反響の中、皆様(地元の方々も含め)知らなかったという声がたくさんありました。
地元の方にもまだまだプロモーションが足りないなと反省です。
色々な活動をしていく中で、お客様の反応は非常に良く、感動の声もいただきます。
商品に活かせる声もたくさんいただきます。
我々の想いを届けて、お客様の声を聞いて、ブランドを育て、
知っていただく努力をしながら、職人たちが継続的に良いモノを生み出していける環境を整えていくことが、
お客様へ良いネクタイをお届け出来る最善の方法だと思っています。
タイトル通りですが、良いモノづくりを続けていける環境づくりとは何ぞや。
ということを考えてみました。
まず、良いモノというのは何なのか。ということですが、
自分たちで「これは良いものだよ」と言っているだけでは、いけません。
その価値を伝えて、それをお客様が認めてくださって、ファンになってくれれば、それは価値のある本当に良いモノでしょう。
我々が生み出したいのは、商品であり、価値なのです。
その価値をお伝えする努力を怠ってはいけません。
また、良いモノづくりというのは、そこに停滞するものではなく、古きを守り新しきを創造するものだと考えます。
そんな環境を作っていく為にも、今のままのではいけないと常に考えています。
技術を伝えられる環境
技術を受け取れる環境
モノ創造できる環境
作った製品をお届け出来る環境
お客様の声を聴ける環境
充実した私生活を過ごせる環境
それを支える経済的環境
色々ありますが、私が考える代表的なコトは上記のコトです。
環境が無ければ継続的にモノづくりを続けていくことはできませんし、
新しいモノも生まれないし、育ちもしません。
現在のモノづくりの多くはコストや利益だけを追求したものが多いです。
否定しているわけではなく、それも大切で、それがなけれは環境づくりもできません。
ただ、それに固執しすぎて、偏った環境を作り出してしまうのは、長い目で見たときには非常に良くないことです。
どこかにシワ寄せ(偏ったシワ寄せ)がきて、良いモノづくりができない環境やシステムを作ってしまうのは、
対お客様にとって良くないです。
そのシワ寄せがくるのは、多くが生産工場なんですよね。
どんな業種でもいえることかなとは思いますが。
海外のブランドなんかは、企画からブランドを生み出したというより、
小さな工房なんかからブランドが立ち上がっています。
世界的に有名なHermèsだって、元々は馬具工房です。
そんなモノづくりや、職人たちのプライドだったり、良いモノづくりを出来る環境の中からしか本物のブランドは生まれないのではないかなと思いますね。
とはいえ私も書いていて、まだまだだなと思うことは多々あります。
商品は自信のある間違いないモノですが、もっと良い環境づくりが出来れば、洗練されたブランドに育っていけるのではないかと思っています。
SHAKUNONEも工場です。モノづくりに日々従事する職人です。
職人が生き生きと仕事が出来る環境を作って、
お客さんの声を聞き、直接商品づくりに活かして、さらに良いモノを送り出していきたいと考える、
2017/03/14ホワイトデーの午後でございます。
新宿でのイベント前の2/28にOHKさんに取材をしていただきました。
取材風景。

LIBA機なんて、皆さん普段見ることなんてないですよね。
大変興味を持たれていました。

裁断の重ねなんかも、手で重ねてるなんて夢にも思わなかったとのことでした。
ズレを軽減させるには、人の目で見て、人の手で重ねることが重要なんですよ。
結構アナログですので、技術が必要なんです。

ミシン掛けも、機械化されてないんですよ。
本縫いミシンで一つずつ人の感覚で縫い合わせていきます。
商品の顔を整えたりバランスを取るには絶対必要です。

対話形式でのインタビューでしたが、やっぱりなかなか慣れませんね。
上手に伝えられる努力をしなければと改めて思いました。
さて、放送日の3/8(水)
私自身は新宿で仕事中だったので、リアルタイムで見ることはできませんでした。
気にはしていたのですが、忙しかったこともあり、途中は忘れていました。
放送終了後、いつもはまばらにしかならない携帯がブーブーと鳴っています。
地元で見てくださった方々からの連絡でした。
その時点では、まだ見れないので、夜ホテルに帰ってからゆるりと見させていただきました。

お、キャスターの荻原さん結んでくれてる。

アンテナショップにも取材行ってたんですね。
いつもお世話になっている瀬尾店長です。

京都と山梨の生地も綺麗に映ってますね。

オリジナルの型紙も映ってます。
型入れ(設計図書)もアナログで、一つ一つ柄を見ながら合わせていくんですよ。

なんか写真の感じだと、取材慣れしてるみたいに見えるかもですが、実際は緊張しまくりですよ。

ミシンで踏む一歩、針で紡ぐ一針、プレスで包む柔らかさ
どれも手作業にこだわって作ることで伝わるもんです。
それが伝わる、放送だったと思います。
放送日のHPアクセス数は普段の10倍にもなり、オンラインショップへ訪問してくださる方も驚くほど増えました。
メディアの影響というのはすごいなと、改めて実感しました。
より多くの方にSHAKUNONEを知っていただき、伝えていけるように、まだまだこれから。
OHKさんありがとうございました。
良いキッカケをいただきました。
初めて特集を組んでいただきました。
テレビ出演なんて学生の時たまたま映り込んで以来の大事件でございます。
新聞のラテ欄にも掲載してあり、朝からの番宣でも流れておりまして、かなり驚きと不安の中、取材を受けました。
制作工程の撮影、インタビュー撮り、物撮りなど、とにかく慣れないことばかりであたふたしましたが、無事終了。
放送を観るのは恥ずかしかったですが、まあ緊張が伝わる表情で、自分じゃないみたいでした。
放送中は石田キャスターにも着用して頂き、気に入ってもらえたようで、特集終わりと番組最後にも感想を頂きました。
放送前から連絡は来てましたが、放送終了後もさらに多くの連絡をいただき、HPの閲覧問い合わせも増えました。
こうやって少しずつでも、多くの方にお届けできればとおもいます。
とにかく、緊張せずにリラックスした表情作りをするように心がけねばと反省してます。。。。。。