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2018年10月12日
 

ネクタイをしなくてもいい職業や、ネクタイをする必要のない場面では、無理にネクタイをする必要はないと思います。

仕事上、私たちがお仕立てしたネクタイをたくさん買って頂くことは嬉しいことではありますが、不必要な場面で無理に着用していただきたいとは思っていません。

ましてや、クールビズ反対運動に加わろうとも思っていません。

 

ただ、身に着けたいときに選ばれるブランドでありたいなと思っているだけです。

 

有名なライセンスブランドでもなければ、人気ランキングやまとめサイトに載っているようなネクタイブランドではありません。

広告を打っているわけでも、衣装提供しているわけでもありません。

常設販売店も多くありません。

 

今は、静かな迫力を感じられるこだわりのネクタイブランドとして、小さな火を灯しながら成長しています。