料理で言うならば、作り手は「シェフ」。
繊維製品で言うならば、作り手は「工場、職人」。
同じような作り手としてシェフにスポットライトが当たることはあっても、
縫製工場の職人にスポットライトが当たることは無い。
スポットたいとを浴びる為に仕事をしているわけではないですが、
シェフが「おいしい料理を提供して感動してほしい」と思っているコトと同じように、我々縫製職人も「満足していただける商品を提供して感動していただきたい」と思って日々仕事をしています。
料理人が味音痴だったなんて言わせないような仕事をしないといけませんからね。