西日本豪雨災害で被害にあった被災地へ。
現地災害対策本部の立ち上がりに合わせて、商工会の先輩方と一緒に現地へ行ってきました。
商工会青年部メンバーとして、事業所を中心にボランティア作業をさせていただきました。
・技術を持った人たちが稼働できるようになれば復旧も促進します。
・飲食店が稼働すれば活気もできます。
・商店が稼働すれば物資も手に入ります。
そうして生み出された活気が希望になります。
一人ではできないことも、二人三人と仲間が集まれば大きな力になってできると思うんです。
現地で被災した友人に渡せていなかった物資も無事渡せました。
当時の死に直面した緊迫の状況をリアルに聞きいていると、正直怖かった。
それと同時に、無事に生きていることの逞しさを感じました。
災害の影響が少ない我々が負けていてはいけないと再度実感しました。
被災地完全復活は長いスパンで考えなければならないと思います。引き続き、複数人体制で現地の復興支援ボランティアに行こうと思っています。
そんな中で、発信を自粛しているクラウドファンディングもコツコツと実績を伸ばしており、現在62%まで到達しています。
SNSではまだ災害の状況や情報が発信され続けている状況ですので、もう少しプロジェクトの発信は自粛させていただこうと思います。
ただ、こういった時だからこそ、災害を理由に未達成にはしたくないという想いが強くなりました。
一人でも多くの方に、成功する姿を見ていただき、地域を盛り上げていけるようなプロジェクトにしたいと思っています。
引き続きよろしくお願い致します。