こんにちは。
ネクタイブランドSHAKUNONE'(シャクノネ)プロダクトマネージャーのシャクモトです。
このたび、バスケットボール男子のBリーグ(B3)に今季参入をしたプロバスケットボールチーム《トライフープ岡山》のホーム開幕戦に向けた決意表明の記者会見が2019年10月1日に行われました。
その際に選手スタッフの皆さんが着用したオフィシャルスーツスタイルのネクタイをSHAKUNONE’が担当させていただきました。
※オフィシャルスーツはinBlueのデニムスーツ
※オフィシャルネクタイはSHAKUNONE’のシルクタイ
今回、スーツはインディゴのストライプ調で、ボタンホールや裏地にまでこだわりを詰め込んだインパクトのあるデザインでした。
さらにシャツも濃紺系で力強さを表現した組み合わせに感じました。
そこに合わせるネクタイのデザインと仕立てを考えた結果、同色系ネイビーで光沢感と同調性を意識して作成しました。
というのも、
スーツがバスケットボールでいうところの、エース選手や、記憶に残るような名プレーだとしたら、
ネクタイは、目立ちこそしないが、「縁の下の力持ち」としてチームを支えるプレイヤーや、隠れた名プレーです。
そういった部分で、スーツスタイルを成立させる力になれるように、あえてスーツのインパクトを最大限に活かせるようなデザインとカラーリングを意識して作成しました。
着用した選手スタッフの皆様をはじめ、会見後に行われたティップオフパーティーに参加された関係者の皆様からも「シックでカッコイイ」と高い評価を頂きました。
それは、トータル的なカッコ良さであって、ネクタイ単体では成り立ちません。
こだわり抜かれたinBlueのデニムスーツがあってこその評価です。
会見やティップオフパーティーの時に、キャプテンの比留木選手がおっしゃっておられました。
「私たちはプロとして、子供たちの憧れにならなければならない。だから、普段の生活も引き締まった行動をしないといけないし、人の目に触れる時(試合会場の出入りや、試合以外のオフィシャルの場)では、身なり、立ち居振る舞いから高い意識を持っていなければならない」
そして続けてこう言われました。
「経験不足なチーム、ネームバリューの無い選手たちで本当に結果が残せるのか?と言われることもありますが、このチームで、このメンバーでこの優勝できると、全員が信じています」
こういった言葉の一つ一つに、プロフェッショナルの意識を感じて、震えました。
そのプロフェッショナル意識には、プロフェッショナルの仕事で応えなければならないと再認識しました。
まだ創設から間もないチーム。
我々も岡山から全国に発信をし始めたばかりの小さなブランド。
挑戦者として共に挑んでいきたいと感じました。
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