本日(2016/12/27発行)岡山リビング新聞の2017年の注目商品ということで特集していただきました。
多数の良いモノがある中、このように紹介していただけるとは光栄です。
慣れない取材に最初は戸惑い、つたない答えしかできなかったかもしれませんが、ライターさんが上手にまとめてくださいました。
名前も読みづらいので()でフリガナまで打ってくださっています。
モノづくりのをしていく中で、良い商品を送り出すというのはごく当たり前のことで、
その為の努力を惜しんでは、自分でも納得できないし、もちろん人に認めてもらえないんですよね。
自分ができることは、商品に込める思いや、一つの商品が出来上がるまでに紡いできたストーリーだったりとか、それを伝えることだと思います。
自己紹介みたいになるかもしれませんが、プロダクトディレクターを務めさせていただいている私も元々美容師をしており、縫製にかかわる仕事をしていたわけではありません。キッカケがあり家業の縫製に携わることになったわけですが、意識して見ると家業の縫製の技術ってすごいということでした。
この技術やモノガタリを発信していかないと、もったいないという思いからブランディングが始まったと言っても過言ではありません。
そんな中でこうして取り上げていただけたことは、お客様にSHKUNONEの思いをお届けできるひとつのキッカケだと思っています。
商品ビジュアルやクオリティはもちろん、モノを理解し人に語ること、お客様に共感を持っていただける商品づくりの努力を怠りません。
今後も取材協力をしてくださった、とっとりおかやま新橋館さんにも感謝をしなければ。