たいそうなタイトルではありますが、そんな内容ではありません。
私は、映画やドラマや漫画を見て泣くか泣かないかがはっきりしています。
スポーツ友情感動系→泣く
恋愛系、愛情系→泣かない
感動はもちろんどちらもする感受性の豊かなタイプだと自負していますが、比較的上記のようなタイプです。
育ってきた環境がそうだったからなのかもしれませんが、やたらともろい部分とドライな部分があります。
しかしながら、先日レンタルビデオで見た【君の膵臓をたべたい】を観て、涙が出ました。
久々にズキュンときた映画だったと思います。
映画の評論や感想、ネタバレブログではないので、内容は控えますが、
一言でいえば、〔人の命は儚いし、何がどうなるかわからない〕ということだと感じたのです。
結構ドラマや映画はこういったことが描かれることが多いかと思いますが、この作品には感動しました。
興味のある方はご覧ください。
もし、自分が死ぬ瞬間が来た時に、何を考えるのだろうかと考えました。
ああ、もっと楽して生きていたら良かったな。 と考えるでしょうか。
それとも、
ああ、もっとこうしておけば良かったな。 と考えるでしょうか。
もしくは、
我が人生に一片の悔いなし!!! となるでしょうか。
どれもわかりません。
ですが、今生きている。今なら、もっとこうしておけばと、多少の後悔の念を残して死ぬと思います。
悔いなく生きるとか、たぶんできないと思います。
絶対何かやり残したり、想いがあったりするもんだと思います。
仕事面でも、プライベートでも何かしらあります。
それを少しでも無くしていくのが人生じゃないでしょうか。
その為にも、生きてるうちにカッコよくありたいと思うのです。
そのお手伝いや提案をするというミッションも我々にはあるのではないかと思っています。
仕事を通して、自身がカッコよくあり、カッコよくなっていただけるネクタイを提供したい。
生きてる時間は限られている。
他の人が出来ることならやらないけども、自分にしかできないことだと思うからやり続けるのです。