ネクタイは、男性を魅力的にする小物として、身につけてはじめて活きるもの。
そしてその魅力が、手に取っていただいたその時から5年後、10年後も変わらず続くものとして柄・デザインを選んでいます。
ネクタイは、男性を魅力的にする小物として、身につけてはじめて活きるもの。
そしてその魅力が、手に取っていただいたその時から5年後、10年後も変わらず続くものとして柄・デザインを選んでいます。
光による表情の変化
シルクの光沢を活かし”笏”をモチーフとしたSHAKUNONEロゴのパターンは光の角度で表情が変わり、正面から見ると生地に馴染み、横からはロゴが浮き上がって見えます。
体の動きや、ネクタイが風でなびいた時などロゴにの見え方の変化を表情として感じられるよう設計しました。
今だからこそ
シンプルに美しく
効率よりも風合いを重視しています。あえて古い織機を使用し、細い糸をゆっくりと力強く織り上げることにより、高密度で美しく、深みのある生地に仕上がります。
見た目の奇抜さで個性を表さない、シンプルな中にも奥行きのある雰囲気を感じてほしいと願っております。
※こちらの写真はパターンが浮き上がるように光を当てて撮影してあります。実際はもう少し馴染んだ風合いに仕上がっています。
こだわりの華として
着用している本人を引き立て、魅力的にするアイテムとして。
その佇まいは滑らかに、第二の肌と呼ばれる天然繊維の絹で馴染み深く。
ネクタイ自体のアピールは抑えつつ、動きを加えた時にふと印象に残るよう、一本づつ丁寧に職人による手作業で仕上がっています。