剣道用マスクの着用方法について
目次
剣道用の面マスク「KEN-to-01」の着用方法について
着用方法
(1)内側から外側に向けて面金の最下部から二本の紐を出します。
この時に、面金の中心と布地の中心が合うように注意してください。
緩みがあったり、片方の紐側を引っ張り過ぎたりすると、隙間ができたり、シワや寄れの原因になって見た目も悪くなってしまいます。
必ず布地と中心の面金の付け根が接するまで引っ張り、両方の紐が均等なバランスで出ているかを確認してください。
(2)外に出した紐を引き、突き垂の後ろ側に回して結びます。
両サイドから後ろに回す際に、必ず奥まで差し込まれるように注意してください。
中途半端な所で引っかかったまま着用をしてしまいますと、後からズレる原因になってしまいます。
また、固定に必要な強さで結ぶ必要はありますが、大切な防具の損傷を防ぐためにも、
防具本来の形状が変形するほどの力で結ばないでください。
(3)面金に固定ができたら、顔の側面に密着する「内輪」の際にマスクの両サイドを挟み込みます。
各個人にって顔の大きさや鼻の高さなどに違いもあります。
差し込みで調整ができるように余裕を持った設計をしておりますので、ご自身の顔の形に合わせて差し込み具合を確かめてみてください。
(4)正しい形になったら、装着をしてみて、自分の顔に合った位置に微調整します。
最初は少しキツイくらいが良いです。
実際に着用する際に、少し鼻で押し込むくらいで付けて頂くと、鼻筋にも添い、キレイに着用できます。
その際に無理に押し込むと稽古時に緩みの原因になることもありますので注意してください。
(5)実際に面を着用して呼吸感を確認し、不自然さ・苦しさが無ければ完了です。
慣れないモノを装着しますので、最初は戸惑いがあったり、手間に感じることもあるかもしれませんが、
一度使い方をご理解いただければ、難なく着けて頂けるようになります。
稽古前に必ず、息苦しくないか、違和感がないかを確認してから稽古をしてください。
「KEN-to-01」装着の目的
発声が必ず伴う剣道において、飛沫、飛散での感染のリスクはあります。
また、夏には熱中症の危険性もあります。
それらを軽減させられるように、飛沫を下方に流すことを補助し感染を防止することを目的としています。ウイルスを100%防ぐものではありません。
注意点
・マスクがズレた場合は正しい位置に直してください。
・マスクは使用ごとに洗ってください。
・劣化を感じた場合は早めに交換してください。
・本製品はマスク単体になりフェイスシールドとセットになっているものではありませんので、予めご理解のほどよろしくお願いいたします。
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