僕が発信を通して伝えたい3つのこと。
僕がブランド発信を通して伝えたい3つのこと
どうしても書き残しておきたいことがあるので、発信させていただきます。
一つ目
私たちは小さな縫製工場です。
「良いものを作る」と言う点においては信頼も自信も持っています。
しかし、言ってみればそれだけで、下請け工場として受注を待つだけのスタンスで、自分たちで新たな価値を生み出すことはできていませんでした。
以前は「だって下請けだから」「自分たちにはできない」となかば諦めていました。
しかし、ふとおもったんです。
そもそも、価値を生み出したり、それを伝える努力をしていたのか?と。
もしかすると、今読んでくださっているアナタも何らかのコンプレックスを抱えていて、「自分は○○ができない人」と諦めていることはありませんか?
でもそれは、今は出来ないことなだけで、根本的に出来ない人じゃないはずです。
だからこそ、私のように諦めてることがあっても、「やればできるかも」というキッカケになれば良いと思っています。
これが、ブランドを通して発信したいことの一つ目です。
二つ目
「自分は○○ができない人」というコンプレックスを克服することで、変われるということです。
もしかしたら最初は「変なやつだ」「けしからんやつだ」と言われるようなこともあるかもしれませんが、そういったことを言う人は過去に縛られた人で、常に【次】作るのは、一歩踏み出した人なんです。
もし、過去や大多数の意見が正しいなら、正解を知ってる全員が成功していて当然でしょう。
ただ、そうはなっていない。
誰かに依存して、正解を待つだけではなく、自分たちなりの正解を導き出したり、前に進んでいける力を付けることが大切だということを伝えたい。
これが二つ目に伝えたいことです。
三つ目
おそらく、これから挑戦をする人、すでに頑張っている人、それぞれにいらっしゃると思います。
でも、その全ての挑戦が上手くいくとは限りません。
私も何度も失敗したし、悔しい思いをしてきました。
中には「頑張ったね」「結果よりも過程がだいじだよ」と言ってくださる方もいらっしゃいます。
たしかに、やってきた過程は大事で、その全てが経験になって未来を作れると思います。
ただ、言ってしまえば「結果が全て」です。
頑張りだけを評価してくれるのは、家族などの身近な人たちくらいです。
結果を追求しなければ、何も変えることはできません。
本当にやりたいこと、変えたいことがあるということは、そこにエネルギーや可能性があるってことです。
だからこそ、結果から目を背けないことで、
「あの時、頑張って良かった」と思えるようになってほしい。
というより、一緒に頑張ろう!ってことです。
これが三つ目に伝えたいことです。
JAPANネクタイブランド | SHAKUNONE(しゃくのね)
小さな縫製工場から産声を上げたネクタイ専門のファクトリーブランド【SHAKUNONE(しゃくのね)】
国産のシルク生地を使用し、職人のハンドメイドにこだわり一本一本丁寧にお仕立てしております。
ブランド | SHAKUNONE'(シャクノネ) |
---|---|
FACTORY |
〒709-4623 岡山県津山市桑下1333-6 |
営業時間 |
10:00~17:00 定休日:土・日・祝 |
マネージャー | 笏本達宏(シャクモトタツヒロ) |
info@shakumoto.co.jp | |
オンラインショップ | https://shakumoto.co.jp/shakunone-shop/ |
コーポレートサイト | https://shakumoto.co.jp/ |