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【VS関係ではない】ECと店舗は共存する

ネットショップ(EC)と実店舗は敵ではない

販売方法が多様化し、お店に行かなくても買えるということは当たり前の現代です。

 

そんな中で、よく聞くのは【ネットショップに押されて店舗の売り上げが縮小している】という話です。

※ネットショップ→以下EC

 

実際にそういったことがあるのかもしれません。

 

しかし、「店舗はECを否定し、ECは店舗を否定する」という構図は違うと私は思っています。

 

 

お互いにメリットはある

近年のEC市場の拡大により、今までの買い物の常識は変化し、店舗=当たり前の絶対正義といった感覚は薄れているこかもしれません。

 

北海道に行かないと買えない名物「白い恋人」
沖縄に行かなければ買えない「紅芋タルト」

 

旅のお土産の代名詞でさえ、足を運ばなくともネットで購入できる時代です。

旅行という体験や思い出の価値はもちろんありますが、こと食べたいという欲求を満たすだけなら、わざわざ旅行をしなくても手に入れられます。

 

ただ、そんな便利なECにも「本物を見ることができない」などの心理的不安感は少なからず存在しています。

 

いわゆる、試食や試着といったリアルでの安心感に勝るものは無いということです。

さらに、実店舗ならではの安心感はやはり接客によるものが大きいです。

 

一定数、接客を嫌う人もいるかもしれませんが、疑問点の質問や細やかなケアについてはECは店舗に勝てません。

 

手軽さを考えればEC。手厚さを考えれば実店舗

それぞれにメリットとデメリットは存在し、むしろそれはどっちが優れていてどっちが劣っているという話ではなくて、選択し共存する時代であるということから目を背けることはもうできないと思います。

 

だからこそ、どちらが良いと傾かず、共存の方法を考えられるブランドや企業がこの先は生き残っていくと、私は思っています。

 

私たちもお客様の手に届ける手段としてECを活用させて頂いています。

 

しかし、実店舗でお客様に直接届けることで、リアルな声や反応を聞いたりする活動も怠っていません。

 

偏りではなく、バランスが何よりも大事であるということです。

関連情報

JAPANネクタイブランド | SHAKUNONE(しゃくのね)

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小さな縫製工場から産声を上げたネクタイ専門のファクトリーブランド【SHAKUNONE(しゃくのね)】
国産のシルク生地を使用し、職人のハンドメイドにこだわり一本一本丁寧にお仕立てしております。

ブランド SHAKUNONE'(シャクノネ)
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マネージャー 笏本達宏(シャクモトタツヒロ)
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