妻のお暇(おいとま)から学ぶ『好き』の大切さ。
妻のお暇から学ぶ『好き』の『共有』
こんにちは。
ネクタイブランドSHAKUNONEプロダクトマネージャーの笏本(しゃくもと)です。
僕がこうしてブランドを立ち上げて発信し続けられるのも、いつも支えてくれてる皆様のおかげなのですが、身近なところで支えてくれてる妻の存在はめちゃくちゃデカいです。
「ブランド作る」「忙しくなるし迷惑かけることもあるかもしれない」って言った時も、
後悔すんなって背中を押してくれて、現在進行形で支え続けてくれる妻にはめっちゃ感謝してます。
そんな奥さんは僕にはないクリエイティブな才能を持ってて、驚かされることが多いんです。
妻は『大のジブリファン』ので、自称ジブラーです。
しかも、作品を観るだけではなく、自分なりに描くってことが何よりの趣味なんです。
この才能すごい。
何日間かかけてお絵かきをしているので、邪魔をしないようにしていました。
そんな中で一言「できた」と。
え?
最初は何を書いているのかわかりませんでしたが、ただただ凄いというのはわかりました。
絵しりとりもまともに続けることがままならない僕の画力からすると、信じられない能力。
シンプルに尊敬に値します。
渡された絵をよく見てみると、細部にわたってとんでもない仕掛けが施されていました。
一部だけの紹介になりますが、細かいところに様々な作品のキャラクターたちが共存している絵になっていました。
ここまでくると、絵の上手さよりも、これを描こうと思って、書き続けた根気に敬意を表したくなります。
ただ、このことから、大きなことを学びました。
『好き』の『共有』によるコミュニティ形成
こうした作画や小物制作をしてアップしている妻のInstagramは、フォロワー自体は爆発的に多いわけではないですが、ある特徴がありました。
アクティブユーザーはすごく多いんです。
趣味で活用している妻のInstagramはコメントやDMなどでフォロワーさんとのコミュニケーションが活発に行われています。
これはたぶん、SNSを一方的の発信ツールではなくて、好きなことを通してコミュニケーションを取り、信用を築くツールとして捉えているからできることだと気付かされました。
(※たぶん無意識にやってることでしょう)
しかし、これはSNSの原点で、好きなことを共有することだと思うんです。
それに気づかせてくれたのは、セミナーでもコンサルタントでもなく、一番近くでそれを体現しいる妻でした。
答えは意外と身近にあるのかもしれません。
少しのキッカケに変化、成長をすることができるかもしれませんね。
関連情報
JAPANネクタイブランド | SHAKUNONE(しゃくのね)
小さな縫製工場から産声を上げたネクタイ専門のファクトリーブランド【SHAKUNONE(しゃくのね)】
国産のシルク生地を使用し、職人のハンドメイドにこだわり一本一本丁寧にお仕立てしております。
ブランド | SHAKUNONE'(シャクノネ) |
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マネージャー | 笏本達宏(シャクモトタツヒロ) |
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