ネクタイプレゼント | SHAKUNONE(しゃくのね)|MADEinJAPAN 静かな迫力が伝わるこだわりのネクタイブランド【SHAKUNONE(しゃくのね)】では、国産のシルク生地とハンドメイドにこだわり一本一本丁寧にお仕立てしております。伝統の職人技を活かした高級感のある仕上がりで、ビジネス、カジュアル、パーティーなど、様々なシーンに華を添えます。大切な人への特別なプレゼントとしてもおすすめです。

大切な人へ贈るネクタイのプレゼント:令和に選ぶネクタイブランド3選

大切な人へ贈るネクタイのプレゼント:令和に選ぶネクタイブランド3選

新卒新入学、会社での転勤や栄転記念のプレゼントにネクタイを選ばれる方も多いです。社会人男性への贈り物としてネクタイは定番のアイテムですが、いざあなたが選ぶ側になると「どんなデザインが喜んでもらえるだろう?」「ブランドはどれを選んだらいいだろう?」などと悩んでしまいますよね。
今回は、プレゼントにどんなネクタイを選んだらいいのか、価格帯は?ブランドは?といった点を踏まえて、5つのブランドとその理由を紹介していきます。せっかく時間をかけて選ぶからこそ、喜んでもらえるネクタイ選びができるようにサポートしていきますので、これを参考に素敵なネクタイ選びの参考にしてみてください。

プレゼントを選ぶ時に覚えておきたい3つのこと

大人のスーツスタイルは基本的にシンプルな多いです。その中でスーツのど真ん中にあり、最も印象を左右するのがネクタイです。
その色や柄が与える影響は大きく、スーツやシャツとお組み合わせも重要になってきます。
そこで、大切な人に喜んでもらいたいからこそ知っておいてほしいポイントをご紹介します。

 

その1:価格帯の目安は1万円からがベスト!

 

ご予算によって判断の基準やブランド選定は決まってくると思いますし、1万円以上でなければいけないという意味ではありません。
もちろんコスパの良いネクタイもありますし、値段の割にイマイチといったブランドもあるのが事実です。
ただ、良いネクタイが出そろってくるボリュームゾーンとしてこの価格帯が優秀だということは私がプロとして見ていても感じます。
お客様からのご要望としても‘‘普段使いであればコスパ重視に選んでもいいと思うけど、プレゼントに選ぶならやはり1万円クラスのネクタイを選びたい‘‘とおっしゃられる方が多いです。

百貨店などでも、比較的この価格帯が中間価格帯として扱われていることが多く、選択肢も広がるのでベストの一本に出会える可能性が広がります。

 

 

その2:細いネクタイは選ばない!素材はシルク一択!

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スーツスタイルの男性を見たときに前面に来る幅の広い方を大剣。裏側に回る細い方を小剣といいます。
結論から伝えると、ネクタイをプレゼントに選ばれるなら、必ず大剣幅を8.0㎝~8.5㎝プレゼントするようにしましょう。
お客様とお話をしている中で、「細いネクタイが流行っているの?」「今のトレンドは?」と聞かれることがよくあります。
わたしはいつも、ビジネススタイルにおいては細いネクタイはNGだと思ってください!とお伝えしています。
細いネクタイはいわゆるナロータイと呼ばれるものですが、これは大剣幅5~6.5㎝くらいのものを指しています。メリットとしててシュッとしたイメージですが、ネクタイの大剣幅はスーツのラペル幅に合わせるのがベストです。ピッタリでなくとももちろん良いですが、ほとんどのスーツのラペル幅は8㎝±1㎝程度のものが多いため、明らかに差があるネクタイを選んでしまうと、素人目から見ても違和感になってしまうので注意しましょう。

また、様々な素材のネクタイがありますが、基本的にはシルクのネクタイ一択です!
リネン(麻)、コットン(綿)などが使われたネクタイもありますが、やはりネクタイの王道はシルク素材です。
男性のシンプルなスーツスタイルに華を添える鉄板の素材を選ばれることをオススメします。

 

その3:色柄はシンプルなものを選ぼう!

 

ネクタイはたった一本で男性のスーツスタイルに大きな影響を与えます。
色→黄色なら明るく健康的な印象、赤色なら力強い印象、青色なら爽やかで若々しい印象。
柄→無地なら安定感、ストライプなら定番のビジネス感、ペイズリーならオシャレさ重視など。

言い始めればキリがないですし、お相手の方がどんなものを普段着けているか好みなども影響してきます。

 

基本的にココで一番悩まれる方が多いのですが、私が良く伝えているのは「色は濃い目に、柄はシンプルに」ということです。
もちろん、明るい色にも、印象的なネクタイにもそれぞれの魅力があるのは承知していますし、私も大好きです。

ただ、見た目が派手なネクタイは使えるシーンやコーディネートを迷わせてしまうことがあります。

少し明るめの色を贈りたいと思った時は柄をシンプルに、凝ったデザインを贈りたいと思った時は色は定番色にしてみるなど、少し控えめに選ぶくらいが丁度いいです。贈りたい相手の職業や年齢、お立場や身に着けるシーンによって選ぶ基準も変わってきますが、このポイントを押さえておけばせっかく贈ったネクタイがクローゼットの奥で眠ってしまうようなこともなくなると思います。

 

ネクタイをプレゼントに選ぶならこれ!おすすめブランド3選!

ここまで、ネクタイの選ぶポイントについて説明をさせていただきましたが。
最後に、「①デザインの美しさ」「②高品質な仕立て」「③プレゼントに選べるストーリー性」を兼ね備えたブランドを3つ紹介させていただきます。大切な人へのプレゼントにネクタイを探している方は是非参考にしてみてください。

 

プロのネクタイ職人が生み出した専門ブランドSHAKUNONE

※出典 SHAKUNONE

 

老舗メーカーブランドフランコスパダ
※出典 永島服飾株式会社

 

アメリカントラッドスタイルブランドFAIRFAX
※出典 FAIRFAX

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