SHAKUNONEのネクタイで届ける《第0.5印象》クリスマスギフトをお考えのあなたへ。
目次
〈第0印象〉と〈第1印象〉の間にある
《第0.5印象》をSHAKUNONEのネクタイで演出する。
クリスマスも近づいてきた2020年。
今年はコロナの影響で、人との距離を気にしながらの生活を余儀なくされました。
しかし、物理的な距離は離れても、心の距離は近くありたい。
大切な人を想うことは変わらない。
クリスマスも近づいてきて、あなたの大切な人にネクタイをプレゼントにとお考えている方も多いことでしょう。
ただ、どんなネクタイを選べばいいのか?と悩むことも多いかと思います。
そこで今回は、ネクタイ選びの参考になる《第0.5印象》について説明をしつつ、ブログを更新していきます。
第0.5印象ってなんだ?
皆さん、第1印象っていう言葉は聞いたことありますよね?
例えば、相手と対面して、パッと見た時や挨拶を交わしたときの声色に「優しそう」「明るそう」「こわそう」などといった、最初に感じる印象のことですよね。
最近は第0印象という言葉も注目されており、これは、SNSが普及してきて、写真などでしか見たことのないような、いわゆる「対面しないうちから形成されている印象」のことです。
もちろん、どちらも大事ですが、私が大切にしてほしいと思っているのは第0.5印象です。
第0.5印象というのは、第0印象と第1印象の間に存在する「視覚情報印象」のことです。
人の認識できる情報の中で、最も早く飛び込んでくるのは「見た目」です。
こう言ってしまえば、それって第1印象と同じじゃないか?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実はここに少しの違いがあります。
第1印象は最初にあってから数秒以内に形成される、ある程度しっかりと認識ができる情報を元に構築されます。
しかし、パッと見0.5秒で認識できる情報には限りがあります。
顔立ちや背丈、細かな服装の気遣いを認識するまでにはやはり数秒かかり、分類で言えば第1印象の部分に当てはまることでしょう。
その中で、第1印象を形成する導入として、第0.5印象があるんです。
これを考えることで、もちろん第1印象も良くなりますし、人間関係の形成を円滑に進めることにも繋がります。
第0.5印象で認識できるのは?
では、第0.5印象は何で決まるのか?
もちろんそれには様々な要素がありますが、最もわかりやすいのは《色》です。
例えば、赤であれば「情熱的」、青であれば「爽やか」、ピンクであれば「優しい」、黄色であれば「健康的」といったような、
頭で考えなくても、感じるような印象のことです。
赤の色が飛び込んできたときに、「あ、この人情熱的な人なんだな…」と考えが及ぶわけではなく、無意識にその印象が導入されていると、
第一印象の着地点が変わってきます。
そして、ビジネススーツスタイルにおいて、その第0.5印象を最もつける重要なアイテムがネクタイです。
実際、初めて会う方の身に着けているどんなブランドなのか?といったような認識してわかるようなものは、やはり後からついてくるようなものです。
クリスマスプレゼントにはどんなものを選んだらいい?
特に女性は、普段ネクタイを結ぶことも選ぶことも少ないですから、いざネクタイを選ぼうと思うと思ったら悩むもんです。
ネクタイを選ぶ際に、悩みの種になるのがやはり、色や柄やデザイン。
女性が「良い」と思うデザインは当たり前の話ですが女性的な感性になりますから、明るい色に目が行きがちになり、結果的に派手なデザインになってしまうことが多いです。
でも実は、男性が好むデザインは全く違うということもよくあります。
様々な選択肢の中から、意図的に感性を優先させて選ぶのも良いかと思いますが「自分が思っているよりも少し落ち着いたもの」を選ぶくらいがちょうどよいかもしれません。
悩んだ時の鉄板はこれ!
とはいえ、様々な種類があって、見れば見るほどわからなくなってくることもあります。
芳香剤や香水を選ぶ時に、匂い過ぎてわからなくなってしまうように、ネクタイでも同じような感覚になってしまうこともあるんです。
そんな時の為に、鉄板の色と柄を知っておくと選びやすいと思います。
まず色はズバリ、【ネイビーorワインレッド】
【ネイビー(紺色)】は最も親しみがあり、心理的にもスタイリング的にも合わせやすく、最も使いやすい色です。そして、赤系でも深みのあるような【ワインレッド】なども、どんなスーツにでも合わせやすく男性は好んで身に着ける傾向があります。基本的には明るいものよりも、暗めの方がスーツには合わせやすく、汎用性があるのでオススメです。
そして柄は【無地っぽいモノ】
色とりどりのドットや、ブランドがわかるような全面プリントみたいなものは、確かにカワイイと感じることもあるかと思いますが、対人関係を構築していくビジネススタイルの中でそれを着用するのは若干「しつこい」と感じる男性も少なくありません。
とはいえ完全なる無地だと少し寂しいこともあるかと思いますので、一色で纏められた【織り柄】でも良いかと思います。
それを知っているから創れるネクタイがある
年齢的にも、社会的立場もある方にプレゼントをされる場合には「高級ブランド」のネクタイを贈られるのも良いかと思いますが、例えば、比較的若い方だと、スーツもオーソドックスなモノしか持っておられない方に、ネクタイだけ高級なブランドだと普段のスタイルでネクタイだけが浮いてしまい、バランスが悪くなってしまうこともあります。
また、「見ただけでわかる明らかにブランド物」となると、
「いやらしさ」を感じる方もいるかもしれません。
特に、人に合うことが多い職種や立場の場合は、さり気ないくらいのオシャレに気を遣うくらいが好ましいので、高級ブランド優先で選ばれない方が良いケースも多々あると思います。
第0.5印象を決めるネクタイのプロとして、誰よりもそれを知っているからこそ、私たちはネクタイを大切に仕立てて届けています。
大切な人にネクタイをお考えの方は、一度SHAKUNONEをご覧になってみてください。
関連情報
JAPANネクタイブランド | SHAKUNONE(しゃくのね)
小さな縫製工場から産声を上げたネクタイ専門のファクトリーブランド【SHAKUNONE(しゃくのね)】
国産のシルク生地を使用し、職人のハンドメイドにこだわり一本一本丁寧にお仕立てしております。
ブランド | SHAKUNONE'(シャクノネ) |
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