剣道競技用マスク「KEN-to-01」についてのご質問への回答と弊社の考えについて。
面マスクについてのご質問とその回答について。
毎日新聞さんに取材を頂き、Yahoo!ニュースにも掲載されたことから、たくさんの方に知っていただくことができました。
その中で、全日本剣道連盟のガイドラインを読まれた方などからご質問を数件頂きましたので、弊社としての捉え方をお伝えさせて頂きます。
Q.面の内側に装着するものはシールドであり、面マスクとは呼べないのではないでしょうか？
A.シールドは面金に装着して肌には触れず完全に独立したプラスチック製のものです。私たちが作った面マスクは、耳ゴムがなく面の内輪に挟み込むものではありますが、肌に沿いつつも、鼻と口をしっかりと覆うことができるようになっておりますので、面マスクと呼んで問題はないと考えております。
Q.子供用サイズは何歳くらいから使えますか？
A.特にお子様は成長の具合に差があります為あくまで目安になりますが、基本的には12～13本面金を想定したものが[小サイズ]になります。
Q.素材は何ですか?
A.弊社が提供しております布マスクと同じ素材(ポリエステル90％綿10％ 抗菌防臭 吸水速乾)を使用しております。
この素材は、一般のアパレル製品やスポーツ衣料にも使用される素材になります。
【補足】
新しいものになりますので、最初は抵抗もあるかもしれません。しかし、全国の剣道家に認めてもらえる自信のあるモノだからこそ、皆様に自由にこのアイディアを使っていただけるように特許関係の申請もしない決断をしました。
ですので、一度使ってみて頂くか、このアイディアを参考に自作をしてみてください。
その上でご意見頂けますと改善して参ります。
もちろん、このマスクを使用しなくなることがベストではありますが、必要なうちは皆様のお力なり、少しでも剣道への恩返しができればと思っています。
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