私たちの布マスクの使い方。【ゴムの交換】と【サイズ調整】
ゴムの継ぎ目が見えるのは「あえて」
今回私たちが作る布マスクは、耳が痛くなりにくいように柔らかいゴムを使用しています。
実際洗って使えますが、繰り返し使って頂いていると、ゴムの継ぎ目が出てくることがあります。
クルっと回して本体部分に隠していただければ表にみえることはありません。
お客様の中に、これを【不良品】と思われる方もおられるかもしれませんが、この仕様は「あえて」やっていることです。
劣化が1番早いのはゴム部分。だからあえて、こう作る。
繰り返し使えるマスクで1番痛み、劣化が早いのは、耳にかけるゴムの部分です。
確かに、継ぎ目が表に出ないように作ることも出来ますし、さほど難しいことでもありませんが、私たちはあえて止めていません。
なぜなら、劣化が早いからこそ、ご自身で交換して頂けるようにと思っているからです。
布マスクの本体部分と比べると、やはりゴム部分は伸びたり、使い方によっては切れたりする可能性が高いです。
そんなゴム部分を縫止めしてしまうと、
ゴムの劣化=買い替え となりますよね。
しかし、あえて縫い止めないことで、ゴムがダメになってもご自身で交換することができます。
例えば、手芸屋さんや100均でコールゴムを買って頂ければ、古くなったゴムを切って新しいものを通し直せばまた使えます。
もっと言えば、お顔が小さく、マスクがダボつく場合などでも、少し長さを調整していただくこともできます。
そう言った風にご自身でメンテやパーツ交換をしていただけるように、あえて止めていないんだということを知っておいてください。
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