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2019年1月18日
 

現代における服装への意識は変わってきています。

その中でネクタイの必要性に関しては幾度となく議論されてきたことでしょう。

 

情報に関してはなるべく聞いて、一般の方の意識がどうあるかを把握するようにはしています。

 

必要不必要の議論に出会う場面もありますが、
現代においての服装は

『どういう服装であるべきか』を合理的に考えれば良いと考えています。

 

 

ただし、服装が精神に作用するという部分は否めません。
Tシャツ短パンで作業しているときとスーツで仕事しているときでは良くも悪くも気持ちが変わります。

『いやいやそもそも仕事=スーツにネクタイという意識が時代遅れだ。』という意見も見られますが、
私はそうは思いません。

 

簡単に言うなら、超有名高級レストランで働くウエイターがTシャツ短パンにサンダルだったら誰だって嫌でしょう?ということです。

 

一般企業でも、「スーツ・ネクタイ着用」などのを規定している所もあるでしょう。
クールビズ期間はビジネスカジュアルOKですが「ジーンズやサンダルはNG」などの制限も当然あります。

これは、会社の方針だったり、信頼性を大切にする職業柄だったりと、様々な理由があるかと思いますが、

スーツが嫌なら私服OKの会社で働くことをお勧めします。

特に接客業であれば身だしなみに関して制約があるのは当然な訳で、
またホテルや高級レストランは制服着用を義務付けがある一方で居酒屋では私服OKなどの差があるのも当然のことです。

 

確かにひと昔前からは変わってきた意識はあると思いますが、本来TPOに合わせた服装をすればよい話で、不要論を議論する程のことではないように思います。

逆をいうなら、クールビズ反対運動ほど意味のないモノはありません。
今から無くしたって意味ないです。

 

今の時代に身近なところ、また国内の当たり前を考えながら、もっと言うなら世界基準でのTPOを考えて、
スーツやネクタイの着用を考えてみたらいいのではないでしょうか。

 

※仕事柄もありますが、私はシンプルにスーツスタイルはカッコイイと思っているので、普段から着るようにしています。

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2019年1月16日
 

どれだけ世の中のが便利になっても、時代が変化していっても、

そこに生きているのは人です。

何をするのにも人が関わっていて、
世の中にあふれている物だって、普段歩いている道だって、食べている物だって、

 

必ずそこに人が関わっている。

 

逆に言えば、人が作ったものを消費して生きていく。

 

変わっていく時代の中で、出会いが少なかったり、関係性が希薄になったとしても、大なり小なりの関係性を持って生きていくことは重要なこと。

 

その上で、誰のために何を届けていくのか・・・それは必ず自分たちの中に持っていないといけないと感じている。

 

私たちが届けるネクタイは、私たちを選んで身に着けてくださるお客様に向けて、
また、想いを込めた贈り物として選んでくださる方に向けている。

 

時代や文化がどれだけ変わろうとも、その想いだけは原点として持ち続けていく。

 

プライドを持って。

 

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2019年1月14日
 

本音を話すのは恥だと思っていた


期待されて、応援いただいて、強がっていました。見栄もあったと思います。
「助けて」とか「おかしくね?」と思いながらも、なかなか話せていなかったことをお話しさせていただきます。

ですが、発信を通して知ってほしいことがある。

どれだけ強い想いがあっても、自分が強くならないと何も作れないし守ることもできません。

手が震えながら書いたような内容です。

そこそこのボリューム感になってしましましたが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

まず最初に結論からお話しします。

 

苦しみ続けている下請け工場はたくさんあります。
私たちもその中の一つです。

 


現状



弊社は私の祖母が創業してから、半世紀の間
表舞台に立つことの無い下請けの工場として
モノづくりに携わってきました。

祖母の代から技術力には定評があり、如何にメーカーや問屋さんの要望に応えられるか、良い商品をお客様に届けるために最大の努力をしてきました。

縫製に限ったはことではないですが、近年、多くのモノづくりをおこなう人と環境は疲弊しきっています。

熟練の職人は少なくなり、若手は育っていません。
残っていても下請けとして仕事をしている職人達はコストをギリギリ数円の利益の積み重ね、もしくはそれ以下に抑えられて仕事をしています。

ネクタイに限って言えば、一定数の生産を確保することで成り立ってきた通常の生産体制が、

クールビズが定着して以降、受注量は減り、それによる工場への負担は多大なものになってしましました。
一部のアパレル商品に関しては自動化の生産が可能になったりしていますが、ネクタイは構造上自動化が難しく、工場もメーカーも次々に無くなっていき、残った企業もどうなるのか・・・といった状況なんです。



しかしながら、それが現実的にはできていない。


 一方的な目線になってしまっている部分もあるのかもしれませんが、会社を運営していく上での経費部分は上昇傾向にあり、受注量などとのバランスを考えた上での加工費の割り増しは必須になってきているのです。

引き算のように、

「販売価格」 から「利益」「材料」「デザイン」 を引いていって、余ったのが 「縫製加工費」みたいな考え方がある。

交渉をしても単価を上げることができない。
単価交渉なら門前払いのケースだって当然のようにあるのが現実です。

じゃあ、交渉に応じていただけない取引先とは今後お付き合いしない方向で・・・
とならないのも現実です。

 もし現状を解決するためにとはいえ、コチラの要望を通そうと強気に出て、
『発注ストップ』になってしまうんじゃないかという恐怖はいつも付きまとっています。

間接的にしか商売ができていなかった為、単独で顧客を掴むこともできておらず、その方法すら知らないような環境。赤字にしかならなくても、下請けとして言いなりになっていることだけが最低限でも工場運営をしていくために一定の発注数量と売り上げを確保する方法だったのです。
現状を維持していくことに必死で、どんな無茶な要望を言われても残業なんかもしながら採算が合わなくてもやらざるを得ない。徹夜なんかはスタッフにお願いできませんから、社長をはじめとする役員がギリギリで行っていくような環境だって珍しくはありません。

口では「私たちの企画した商品を作ってくれる職人さんが居てこそです。作ってくれた人の想いもしっかり伝えられるようにしますね!」とは言っても・・・・・といった状況。

現場は自由とはかけ離れた状況で仕事をせざるをえなくなっている一面もあります。


働き手や後継者がいないのはなんで?


一部を除く繊維業界の会社は世間の平均よりも所得が低いことがほとんどで、
特に生産に携わる川上の人達は何円、何十円単位での仕事をさせられることだってある。

利益を出せない体質や環境にある以上、スタッフへの給料、福利厚生を含めたあらゆる環境を整備していくことは出来ません。
経営者もスタッフも一定の収入を得て、運営また生活

が出来なければ仕事として選ぶメリットはありません。

如何にモノづくりに対する想いや、技術的実力があっても、あくまでビジネス。
この前提を持って考えた時に、若者の職業選択のテーブルに乗ることもできないのです。

若手が育たない環境で高齢化していく経営者やスタッフの事情を抱えたままで数年後の生産体制は残っていくのでしょうか。

なぜに利益を出せない受け身の体質になってしまっているのは前述したとおりです。

その上で、「こんなことだってあるんだ」ということを書かせてもらいます。


聞いたことのある話も含めますが・・・こんなことあるの?


・「〇月〇日納期でウン千点くらいの生産をお願いしたいから、スケジュール絶対空けといて!」
と連絡を頂き、資材が届くのを待っていても全然来ないから問い合わせをしてみると、
「話が変わったから、あれナシ」

と言われ、急いで受注を確保するために奔走しなければいけなくなったことも・・・。

 

・「予定よりめっちゃ資材が遅れるけど、納期は変わらないからね。納期遅れはペナルティだよ」
なんてこともある。

 

・「この価格が無理なら他所でも海外でもどこでもやるとこあるからね」
と言われていたのは昔話?・・・言われるんじゃないかと怯えているのはもはや呪縛。

 

・「作ってもらったのは良いけど、納品してもらったら支払わないといけないから納品待って」
「指示書ミスがあったから作ってもらった商品は引き取れない」
なんて話はありえないけどあるみたい。

 


未来を見据えて、時代の変化に対応できなかった企業、
業界が悪いと言われるのも、
ごもっともなことだと思います。

 


仕事ですから、色々なことも起きます。

危機的状況になるまでに手が打てなかった人たちの責任は大きい。
もちろん自分も含めて。
誰かのせいにして逃げているしかしていない人たちもいれば諦めてしまっている人もいる。

コストを考えることは必須ではあります。
ですが誰かの不幸の上に成り立っているコストダウンは悲しすぎる。

末端の職人たちはそんなにフットワークは軽くありません。
お客様との関係性が遠いところに居る職人たちは、ただモノを作るだけの『道具』としてしか仕事が出来ていなかった状況で、発想も乏しくなり、ただ悪化していく環境を見ているコトしかできていなかったんです。

縫製業に携わる人たちからはよくそんな話を聞くし、

とりわけネクタイに関しては、どこも苦しんでいるようです。


なに?ここだけ時間が止まっているの?


目まぐるしく変わってきた環境の中で、

・今まではこうだった
・何年もこんな感じでやってきたから
・昔から変わってないから

と、個々だけ時間が止まっているのだろうかと感じるほどに何も変わらない、変えようとしない。

現状を把握して、行動を起こさず、既存のやり方だけを続けていくと誰かを殺します。

変わっていく環境に対して、お互いに共存して行ける環境や関係性を構築して行けないと持続性を無くしてしまうんじゃないでしょうか。

でも現実的にはパワーバランスや染み付いてしまった呪縛のような感覚からは逃れられず、
いわゆる「下請け体質」のまま過ごしている、過ごさざるを得ない職人はたくさんいるんです。


このままではいけない。


大切にしていきたいものはそれぞれにあるし、プライドを持って仕事をしていく環境を作り、

「職人=道具」ではなく、クリエイターとして自由にモノづくりができる自分たちの居場所を作ることが必要だと考えています。

日本のモノづくりを守る!というポジショントークだけでは何も変えられません。
小さな火種をいくつも起こして、実際に行動していくことが大切です。

各会社において、既に行動を起こしている所、やりたくてもできていないところ、諦めてしまっている所。
様々かと思います。

小さなことでもいいのです。いきなり大きなことをしようと思ってもできません。
時代は新幹線のように早く今いる所から移動していきます。

何もしていないことは決して現状維持ではありません。
何もしていないことは取り残されて、衰退に直接繋がっていくのです。

それぞれにできること、やりたいことを明確にし取り組んでいくことが出来れば何か起きる可能性が少しアップします。


私たちが挑戦したこと。


 問題解決のキッカケを作るために、今まで直接的に関わることのできなかったお客様との関係性を築いていくために、私たち職人と、お客様との間の架け橋となるブランドを作りました。

 

それがネクタイブランドSHAKUNONE’です。

ブランドを作るだけなら簡単ですが、作っただけではだれにも伝わらないし、買ってもいただけない。だからこそ何がお客様に支持頂けるのか、感動を与えられるのかを知る為に、自ら店頭に立ちお客様の生の声を聞く活動を始めました。

今までの一方通行のモノづくりではなく、お客様と共に商品作りをしていこうと考えたからです。

トレンドや個性だけを追い求めたネクタイではなく、お客様の生の声を活かし、さりげないこだわりと自然に馴染んで男性を魅力的に演出するネクタイは支持を頂き、過去2度のクラウドファンディングに挑戦しました。
今までたくさんの方の応援や支援を頂いて、立ち上げから数年で岡山県を飛び出して、大阪や東京の有名百貨店での販売もできるようになり、今までになかったような活動が出来るようにまでなりました。

様々な取り組みを通して、SHAKUNONEというブランド事業を成長させてこられたことは、
当然ながら私一人の力ではなく、支えてくださった方々のおかげです。

改めて、今まで支えてくださった皆様方に御礼申し上げます。

 


キッカケや気付き、たくさんの出会いをいただきました。
しかし、まだまだ周りを取り巻く環境は良くなりません。


私たちが作っているのは「物」です。
作っただけでは認めてもらえないし買ってもいただけない。
手に取っていただけるお客様に認めて頂いて、求められるモノを提供していかなければいけません。

しかし、その「物」を通して、「生き様」を表現して「環境」を作っていきたいと思っています。
良い物、認められ求められる物を送り出すことで、それを生み出す「環境」を生み出したい。

まだまだ壁が存在しています。

私たちだってブランド事業が成長してきているとはいえ、
売り上げの大きな割合を占めているOEM生産事業が崩れてしまえば、
いくら良いものが作れる技術や想いがあってもモノづくりを続けることができない状況になってしまいます。

 そんな状況だけは避けたい。

ベストなのは様々な立場でお互いを支え合える関係性をつくれること。
私の理想です。

 たかがネクタイ。
時代に取り残されたモノ。
暑苦しいし嫌い。

 そういう声も聞こえてきます。

 ですが、『身に着けるべき』『不要なモノ』という議論以前に、
ファッションとして自由に楽しめるものとして、私たちは大切に大切に仕立てていきたいと思っているんです。
だから、社会的に存在が悪だというような扱われ方をされるのだけは、辛くて悲しい。
これは望みに近い気持ちの部分ですかね。

 


 弱い部分をさらけ出すのは恥ずかしいことだと思っていた。


今までのクラウドファンディングや、SNSでは、こういった苦しみの部分は隠し、
表面の部分や想いの部分を強く発信してきました。

 生み出している商品に対して一切手を抜いていないですし、
自信と誇りを持って作ったネクタイです。
スタッフもいつも真面目に真っ直ぐ良い商品を作ろうとしてくれています。
それはこれからも変わりません。

自分たちはもっと成長できると思っています。

 自分達を取り巻いている実際の環境について話したり、弱い所を見せることは、

・期待してくださった皆様を裏切ることになるんじゃないか。
・見放されるんじゃないか。
・バカにされるんじゃないか。

見栄もあったし、怖かったというのが正直な気持ちです。

周りの方々からは、スゴイね、頑張ってるね、儲けているね。
と、たくさん言われました。
期待のお言葉を頂くたびに、自分を奮い立たせて成功しているように発信していくことに必死でした。

・祖母が立ち上げて母が守ってきた会社を守っていきたい。
・信じてくれているスタッフと仕事を続けていける環境を作っていきたい。
・家族を幸せにしたい。

こうして正直に声をあげて戦うことが、自分だけではなく、同じような環境に居て、もがいているたくさんの人たちの勇気に繋がり、何かを変えるきっかけになればという想い、
決断をしてこれを書いています。


 勘違いしてほしくないのは・・・


決して、楽な仕事をしたいというわけではありません。
今まで発信してきたことにも嘘はありません。
本当の苦しみや、現状をオブラートに包んで包んで発信をしてきました。

 ただ私は自由で健全な状態で仕事をしていける環境づくりをしていくことがしたいんです。

 その為には、ブランド事業であるSHAKUNONE’の事業拡大に挑戦していくことと、既存OEM生産体制を見直して仕組みを再構築していく必要があります。

特に、皆様に支えられてきたブランド事業に関しては、2015年に立ち上げてから成長を続けています。このブランドを育てていくことが一つの希望になっています。

 


後でいいや、ってことはない。今しかない。


この内容を見て、生意気だから干してやろう・・・的な考えを持った方がもし居れば、
すぐに吹っ飛んでしまうような小さな存在です。

衰退産業と言ってしまえばそうかもしれません。
厳しい環境でも、生き残って残存利益を得るという考え方もあります。

それでも、根本の環境を変えていく為に「今」立ち上がって行動を起こし、
挑戦をしていくことはやっていかないといけない事なのではないでしょうか。

お客様に寄り添いながら声を聞き続け、お客様に支持頂ける最高のネクタイをクリエイトすることで、環境整備と地域への貢献、そして自社が成長していくことでしか、
今までお世話になってきた方々、これから出会う方々に恩返ししていくことはできないんです。

 過去から現代へ、これから先に向けて動けるのは今を生きてる人だけなんです。


環境は自分で作っていくしかない


物理的な距離も情報の距離もひと昔前から比べれば格段に近くなりました。

こうした声をあげることもできずに諦めていた人もたくさんいたんだと思います。
今はこうして小さいながらにも声をあげることが出来て、それを受け取ってくださる方が居てくれる。

 そう信じてこのブログを書かせていただきました。

 この内容に関しては色んな立場からの様々な意見があると思います。

ただ一つ言いたいのは、私が見て育ってきたモノづくりに携わる職人達はカッコ良くて誇らしい。
それはどんな業界の職人にだって言えることだと思うし、声をあげることで今の環境が変わるなら、声を上げていきたいと思っています。

私がやっていることが正解だとは言い切れませんが、こうして行動を起こしているコトで可能性は0ではなくなっていると思っています。 


まだまだ未熟な私ですが


より良くなっていく為に、皆様からの応援やご支援やご意見、アドバイスを頂きながら進んでいきたいと思っています。

お客様に認めてもらって、継続的にこの仕事を続けていける環境作りをする。
そして、日本一信頼され、ネクタイのブランドと言えばと認知されるような魅力的なブランド作りをし、既存の事業でも満足いただける仕事をしていけるようにしていくことで、まずは自分たちの足で立ち、歩いていけるようにしたいと考えています。

 

前々から書こうと思っていた内容でした。
前述したように勇気がありませんでした。

内容が重複しているような箇所もあるかもしれませんが、

32歳の誕生日を迎えたきっかけに書かせていただきました。

 

今後とも、私たちにお力をお貸しいただければ幸いに存じます。

 

長々と失礼いたしました。

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2019年1月10日
 

当たり前の話なんだけれど、日々技術を磨いています。

それは祖母が創業してから半世紀のあいだずっと続けてきたこと。

 

どんどん洗練されていく部分もあるし、平行線のものもある。

 

それは結構すごいことで、今までのままでいいや、ってなってしまっていると衰退しかないし、技術も向上しない。

 

目的や目標があったり、受け取ってくれる人が具体的に想像できているとさらに良くなる。

 

これは、OEM生産しかやっていなかった昔と、ブランド事業をおこなっている現在で大きく違うところ。

 

 

今までは身に着けてくださるだろう誰か・・・のこともさほど考えず、取引先メーカーさんに依存する形でネクタイを作ってきました。

決してそれが悪いコトだったとは思いませんが、結果的にずっと手に取ってくださっているはずのお客様との距離感を感じていなかったんです。

 

 

ブランディングを始めた現在では、満足して選んでくださるお客様の顔を想像しながら仕事をしています。

 

すると、不思議とクオリティも良くなるし、妥協しなくなるんです。

 

 

SHAKUNONEを通してお客様との距離を縮められたことが、今までの生産の反省点を見つけて改善し、成長させてくれたと思っています。

 

僕らはただの道具じゃなく、人としてモノづくりに真っ直ぐ向き合うクリエイターなんです。

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2019年1月9日
 

ミシンの音を子守歌にしながら育ってきました

 

岡山県津山市の小さな縫製工場で
日本一若いネクタイ職人をしております笏本達宏(32)と申します。

私が実現したいと思っていることは、

 

・地方から日本一のネクタイブランドを作ることです。

 

今モノづくりを取りまく環境は危機的状況です。

私が見て育ってきた職人の姿は、表に出ることはなくても、

「カッコよくて誇らしい仕事でした」

でも、現実には今日が最終回のドラマ、下町ロケットでも描けないくらい

理不尽な扱いを受けている下請けの職人はたくさん存在しています。

 

その原因は今までの商習慣にありました。

ネクタイに限ったことではありませんが、
一般的にモノが消費者に届くまでには、たくさんの中間業者が関わっています。
職人がお客様と直接繋がることはなく、実質一番遠い所に居ることになります。
関係性が薄いから、ビジネスをしていく上で圧倒的弱者になっていたんです。

  

私たちはただの道具じゃない!

 

このままでは目の前にある問題を解決していくことはできず、
今まで大切にしてきた技術や、受け継いできた想いを次世代に繋いでいくことは出来ません。
ただモノづくりをする道具としてしか扱われていない職人たちの力は益々無くなってしまします。
たかがネクタイとおっしゃられる方もいらっしゃるかもしれませんが、
私たちには大切にしていきたいものなのです。

 

努力や根性論だけで何かを成し遂げられるとは思っていません。

本質的に職人やクリエイターが『本当に良い』と思えるような自由にモノづくりができて、
ユーザーに『感動』を提供していかなければいけません。

その為には今まであった壁を無くしてお客様と関係を築いていく必要があり、
常にそれに向かって挑戦をしていくことが必要だと考えています。

 

そこで『今』私たちが提供できることを考え、
顧客と作り手の架け橋となるネクタイブランドを作りました。

 

それがSHAKUNONEです。

ブランドコンセプトは

「静かな迫力」

今までのような一方通行のモノづくりじゃなく、
職人自身が店頭に立つ活動などを通して
ユーザーのニーズを聞きながら、その声を商品に直接反映させながら
魅力を提供しています。

たくさんの方に支えて頂いた結果
2017年に挑戦したクラウドファンディング第一弾では、
ネクタイにおけるプロジェクトでは日本一の支援額を集め、
それをキッカケにお声かけ頂いた有名百貨店での販売のチャンスでも
実績を上げることが出来ました。

2018年にFAAVO by campfire となってから行われた第二弾のプロジェクトは、
FAAVOの全国プロダクト部門賞を頂きました。

今まで聞くことのできなかったお客様からの反響の声も聞こえるようになってきました。

 

2015年に小さな地元の店舗での販売から始まり、
初年度は数十万ほどの売り上げしかなかった
ブランドでしたが、
2018年には1000万に近づく売り上げを達成できました。

 

最初のころは〔田舎からできるわけがない〕と馬鹿にもされたこともありました。
下請けごときが生意気なことをしていると白い目で見られたことだってありましたが、

地方からでもできる!と自信が持ててきました

 

それでも今までのコト、そして未来を作っていくには
このブランドを通してまだまだ挑戦をしていかなければなりません。

 

・オンラインショップ
・国内外販路開拓
・ギフトカスタマイズ
・徹底的なブランディングと新しい価値の創造

 

 クールビズが定着して以降、『着用することが当たり前』という意識から
『差別化するためにあえて着用する』といった意識が生まれてきているように感じます。

その中で高まってきているオンリーワン商品、ギフト特化商品などを提案し提供できる
オンラインサービスの構築をしていきたいと考えています。

 

ネクタイ需要全盛期の環境とは変わっていることは事実です。
しかし、同時に業界内の高齢化で発想の固定化を生み、
若手からの新しい挑戦を生めない環境を作ってしまっています。

 

・私自身が若手の職人であること
・新規参入の競合が生まれにくいこと

 

これは大きなアドバンテージになると考えています。

 

それでもたくさんの壁が存在しています。

 一つ一つを積み重ねて、

『小さな工場からでもできるんだ』

『厳しい環境下の中からでも成功体験を作っていけるんだ』

ということを証明することが、

地域経済を盛り上げ、『お客様』と『職人』、そして『地域』を繋ぐ、
今までに無かったような素敵な関係性を作り

 

職人が胸を張って仕事ができる
居場所を生み出すと思うのです。

 

現状、頼れる居場所が無くて
悩んだり苦しんだりしながら挑戦しています。
だからそんな居場所を作りたいと思うし、
挑戦の結果が、
今のモノづくりの環境でもがいている人達の道しるべになったり、
私自身が相談できる居場所になれればと思うのです。

どんな有名なブランドにも、
それを生み出す『人と環境』がありました。

SHAKUNONEも支えてくださっている多くの方が土台になってできているブランドです。

だからこそ2番じゃだめです!

 ネクタイと言えばSHAKUNONEと言って頂けるように、
新しい価値を創造し提供できるような
日本一信頼されるブランドを作ります!

 

 

私の夢の共演者になっていただき、
5年後10年後の未来を作るために、

是非お力添えをください。

 

 

・私が立ち上げた自社オリジナルネクタイブランドSHAKUNONEの事業拡大を主に行い、
祖母、母が運営してきた既存OEM生産事業の立て直しを行いたいと思っています。

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2019年1月9日
 

満足のいくモノづくりを通して、お客様に感動を提供していきたい。

クリエイターが作りたいものを作って、本当に「良い」と認めてもらえるモノを作っていける場所であり続けたい。

価値を生み出せないような環境は避けたいと願っています。

 

ただ一方的なモノづくりをしていくのではなくて、共存し成長できる環境が必要。

 

クリエイターとして、何をやっていくべきなのか。

 

技術を磨き、新たな挑戦で開拓していく。

 

そうして脈々と受け継いできたコトを大切にしていきたい。

 

SHAKUNONE’はネクタイのブランドです。

 

本当の価値やお客様の感動を生み出すために日々研究をしているブランドです。

 

一般的に見れば小さな小さな存在かもしれませんが、こういった環境下にあっても一ずつの成功を積み重ねて自信にしていくことで、今までに無かったような感動や環境を作っていくことができると信じています。

 

私たちは未来の希望をSHAKUNONE’に乗せています。

 

努力や根性論だけで成功するとは考えていませんが、根底にそれが無ければ土台はできません。

 

日々挑戦をしていくことが今の私たちに出来ることだと考えています。

 

 

我々と共に挑戦をする仲間。賛同してくださる企業。もっと新しい環境を作りたいと思っているすべての人たちと協力していきたいと思っています。

 

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2019年1月8日
 

今年も地元だけではなく、東京大阪などでの展開を予定しております。

現在決まっているスケジュールをお知らせさせていただきますので、お近くの方、本物をご覧になられたい方は是非お越しくださいませ。

 

・2/2~2/3 天満屋特別な2日間 (コンベックス岡山)

・3/13~3/26 阪急メンズ大阪 1F シャツタイフロア

・3/18~3/31 東急ハンズ新宿店 イベントスペース

・3/20~4/2 日本橋三越本店 7F 催事場
(2F改装工事中の為、通常のフロアとは変更し7Fでの展開になる予定です)

・3/27~3/29 ファッションワールド出展 (東京ビックサイト)

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2019年1月1日
 

新年あけましておめでとうございます。

旧年中はひとかたならぬご厚情をいただきありがとうございます。
2019年も平素の業務に加え、新たな挑戦もしていきながら、成長して行けますよう取り組んでいきます。

社員一丸となり全力を尽くしますので、本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。

 

SHAKUNONE’プロダクトマネージャー 笏本達宏

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