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2018年8月29日
 

趣味になりますが、私は漫画が好きです。

最近の超絶一押しは週刊少年チャンピオンで連載中の「弱虫ペダル」。

 

※読んだことない人はナンジャソレとなるかもしれませんが、個人的には涙無くしては読めない漫画なので、是非読んでいただきたい。

体育成績Dで秋葉系オタクの主人公が高校の自転車競技部に入って仲間と共に強敵と闘っていくというストーリーです。

登場するキャラクターにはだれにも負けないような得意分野(平坦が得意なスプリンター、山が得意なクライマーなど)を持った個性的な面々が多いのですが、手嶋純太という主人公の一学年上の先輩がいます。

 

彼は自称「凡人」です。
※ネタバレになってしまうといけないので詳細は省きます。

 

彼は、自称凡人なだけあって、強豪校には所属しているものの、表彰台を経験したことは一度もありません。

周りも口をそろえて「彼は凡人だ」と言います。

 

ですが、チームをまとめる指揮官といて戦います。
その戦いは心震わせます。
涙が出ます。

 

個性的で感情移入してしますようなキャラが多い中で、彼の存在に一番目が行ってしますのは私だけではないように思います。

 

私自身が今まで、圧倒的な個性や、特別な才能を持っていると感じたことがない、いわゆる「凡人」であったということもあるのでしょうが、世間の大多数の人たちがそうなんじゃないでしょうか。

凡人キャラ、天才キャラ、派手キャラ、謎キャラ、たくさんいますがどのキャラが好きかによって、自身の潜在意識がどこに属しているかがわかるような気がするんです。
その代表作が私にとっては「弱虫ペダル」です。

 

職業柄、「特徴的な商品」や「個性的な商品」を求められることもあります。

私自身が個性的かと言われたらそんなこともないですし、その私が送り出す商品が「圧倒的個性」を持っている商品にもならないでしょう。

 

ですが、地道に市場の声を聞いていきながら、トリッキーな商品ではなく、自然と身に着けられるような雑味の無い魅力を持ったネクタイを提供できます。

こだわりを魅力に感じて頂けるようなデザインとお仕立てが、地味かもしれませんが我々の最大の得意分野です。

 

個性と呼ぶことは出来ないかもしれませんが、元々「個性的なモノを作りたい」と思っているわけではないので、ブレてはいません。

 

手嶋純太のように、地道に山を登っていくクライマーのような仕事なのかもしれないですね。

手嶋が就職する時にはネクタイをプレゼントしてあげたい(笑)

ちょっとオタク気質のある内容でしたが、ほんとに読んでほしい弱虫ペダル!!