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2018年8月24日
 

ネクタイは細長くて、着用時には結ぶモノ・・・・・です。

 

間違いありません。

間違いありませんが、視点を変えることは出来ます。

 

今まで、ネクタイをワンタッチ式にして結ばなくても良いモノを作ったり、手軽さを追及したり、少しの機能性を持たせたようなネクタイを見たことは何度かありますし、作ったこともあります。

 

ワンタッチは「結ぶ、締める」という手間からは解放されます。
必要としている人は居て当然の代物だと思いますし、否定はしません。いいものだと思います。

 

ですが、あまり認知もされずに、そんなに流通もしていないということは、そんなに必要とされていないという部分があるのだと思います。

 

ネクタイを結ぶ機会が少なくなった現代において、逆にネクタイとは特別なものになってきたのではないかと思います。

 

私たちも、いわゆる一般的に想像されるネクタイを主にお仕立てしていますが、デザイン、色柄は多くあるとはいえ、幅や長さやシルエットはある程度オーソドックスなモノが多いです。

 

正面から見たイメージでは、何ら変わったような感じが見えないのが逆にネクタイの特徴です。

 

先述したように、ネクタイは特別なモノとしての側面も持ち始めました。

 

なら、もう少し特別なものらしくお仕立てするのもいいのではないかと思うのです。

 

 

多くのいわゆる「ネクタイ屋」「ネクタイ工場」「ネクタイメーカー」は、固定概念が非常に強く、「ネクタイはこうあるべきだ、ねくたいはこういうものだ!」と言って、〔クールビズ反対!!〕と言っていますね。

 

商売口上を言っていいなら、クールビズなんて無かった方がありがたかったとは私も思います。

しかし、おかげさまでたくさんのことに気づかせていただきました。

 

秋口の販売までに、商品を完成させて、お客様の反応を見てみたいと企んでいます。