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2017年4月20日
 

下請け工場の現状にフォーカスを当ててみます。

本来のフェアトレードというのはお互いを尊重し、相互利益を生み出すことのできる取引のことだと考えます。

どこかに「ぼったくり精神」があると成り立たないんですが。。。

 

 

通常それを行う為には、現場から価格を決めていき、最終的に上代設定をすることが必要です。

しかし、現状はある程度の上代が設定され、利益を取っていき、残った価格が下請けに支払われる。

という本来とは逆のシステムになっています。

当然ビジネスですから、個々が利益を出すための仕組みを考えるのは当然のコトでしょう。

しかし、決まったシステムの中で、どこかが苦しむシステムというのは、長い目で見た時に有効なのでしょうか?

 

 

自分で自分の首を絞め、最終的に継続的に生産していく環境を破壊しているように思えてなりません。

発注が無ければ仕方ない。
現場は休んでね。

閑散期にはよく聞く話です。

 

しかし、弱い立場に立たされる現場も、誰かのせいにして立ち止まっているだけでは何も変わりません。

今まで、受注してモノづくりだけをしていたためにおろそかにしていた、ブランディングやマーケティングを学び、実行する。
自身を見つめなおす時代になってきたのではないかと思います。